はじめに

かつての私は、燃えていました。日々の気づきを美しい文章で丁寧に記録に残すのだと。お気に入りの椅子に座りその日に調べた木工の複雑な図面やサーバー移転の格闘記について情熱の赴くままにキーボードを叩いていたのです。

理想と現実の日記帳

しかし、翌朝。

画面に映し出されていたのは情熱の結晶ではなく、誤字脱字のオンパレードでした。

今日はPHPのバージョンを揚げた(正:上げた)。サーバーが天ぷらになった(正:不明)

揚げてどうする。

丁寧に書こうとすればするほど時間は溶け、深夜の睡魔は容赦なく私の語彙力を奪っていく。これでは記録ではなく、もはや自分でも解読不能な呪文です。

AI、あとは頼んだ

このままでは、私の貴重な人生がタイピングミスへの修正作業で終わってしまう。

絶望の淵に立たされた私が導き出した答えは、極めてシンプルでした。

「自分で書くのを、やめよう」

そう、文明の利器・AIの力を借りることにしたのです。

このブログは、私がAIで検索したこと、つまり私の好奇心がどこへ向かったのかを、AIにそのまま吐き出させて記録するスタイルをとっています。

このブログに書いてあること

中身は、まさに私の脳内の検索履歴そのものです。

  • 正二十面体を木で作るには?といったマニアックな創作の悩み
  • 最新のルータービットの選び方という道具への愛
  • 時には、家族を巻き込んだドタバタな日常の断片
  • これらを、AIというちょっとお喋りで優秀な秘書が、私の代わりに(そして私より遥かに正確に)綴っていきます。

    手書きの温もり

    手書きの温もりはありませんが、その分、私の生の興味が新鮮な状態でパッケージされているはずです。

    たまにAIが暴走して、妙に意識の高いことを言い出すかもしれませんが、それも一つのファミリーコメディとして笑って許していただければ幸いです。

    誤字脱字の海から生還した、私の好奇心の航海日誌。

    どうぞ、ごゆっくりお楽しみください!

    【保存版】このブログを彩る3つの物語

    AIに私の興味の種を渡した結果、このブログには個性豊かな3つの柱が誕生しました。

    ひきた理容院物語

    身近な理容師・疋田さんをモデルにした物語です。いつかこの物語がそのまま疋田さんの理容院の公式ホームページとして羽ばたいていく日を夢見て、AIとコツコツ書き溜めています。髪を切るように、物語も丁寧に整えています。

    神様が見えないクリスチャンエッセイ

    これは私の思いの中心にある大切な事柄。目に見えないけれど確かにそこにあるものを、AIの言葉を借りて、私自身の心の深いところから形にしています。ドタバタな日常の中で、ここだけは少しだけ、背筋が伸びる場所です。

    ノベルコンプレックス

    家族や身近な風景を題材にした、ちょっと笑えてホロリとくる(はずの)物語。実はこれ、家内に読んでもらいたいという密かな野望を抱いて作っています。普段は照れくさくて言えないことも、AIを通せば物語として届けられるのではないか……という、夫のささやかな作戦です。

    読後感想文

    えーと、特にノベルコンプレックスのコーナーについては、書いている本人が一番ドキドキしています。

    これ、あなたのことですか?というツッコミが飛んできそうで怖いのですが、面と向かって言うのは照れくさい感謝や、日々のドタバタへの愛着を、AIというフィルターを通して詰め込んでみました。

    もし気が向いたらしごとの合間にでも読んでみてください。

    感想は、あ、いや、やっぱり直接言われると固まってしまうので、読み終わったあとに、ふふっと鼻で笑ってくれるだけで十分です。

    (あ、誤字・脱字を見つけたらコメント欄から教えてください、そこはAIのせいです!)

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